ようやく入手できた。読み始めて30分の間に何回ダウンロード出来るものが出てきたか。ただの読み物ではなく、自分もすぐに参加しながら読めるような作りになっている。そして、スマホで読みやすいような仕様にしてあるとの事で､web用のものを無理やりスマホで拡大して読むのではなく､スラスラ読んで行けるので､没頭しやすい。忙しくてなかなか一気には読み進められないけれど､今後もキュンの感覚 を探しながら 最後まで読み終えたくなる1冊。楽譜はある程度読めるけど､コードが解らないので､解説が楽しみ。まだ読みはじめだから､今後の期待を込めて星-1。

バンド時代も含めyoyoさんの幅広く個性的な楽曲が好きだったので、作曲するつもりではなく読み始めました。ダイアトニックコードを劇団に例えたり、作曲の事例を実際の音源を添付したり、ヒット曲を挙げながら解りやすく説明していました。キーボードを傍らに置きながら読み終えることができ、作曲できそうな気分になりました。

これまで感覚で作曲していたものを、全て言語化してくれていて、作曲に対する理解度が増した。また、サンプルの音声も付けてくれているので、とても分かりやすかった。本を読むのが苦手な方でも、一瞬で読めてしまうぐらい楽しい本なので、これから作曲に挑戦する方はぜひ手に取ってほしい。

作曲活動はしていませんが、薦められたのでちゃんとピアノも用意して興味本位で読んでみたところ、理解力が乏しい私ですがイラストでの説明があったり途中で実践があったり、そこに関しては分かり易かったです。読んでいてなんだか自分にも作曲が出来そうかも…？という感覚になりました。

音楽関係の電子書籍を初めて購入しました。とてもわかりやすく、音源付きと言うのも感動しました。音楽は聴く専門と思っていましたが作曲してみたいと思いました。LINEのピアノレッスン動画を見て初心者の私が両手でピアノが弾けるようになったのも嬉しかったです。ありがとうございます。

現在の自分の慣れ親しんだ世界（コンフォートゾーン）からゴーアウト（外に向かって出て行くこと）する。そうすると思いもよらない「何か（イノベーション＝新結合）」が生まれ、自分のキャリアが広がっていく。それが、これからの不確実で変化の激しい社会を生き抜くための唯一の方法だと、本書は言います。「時代は変わりました。変なことをする、合わせない、空気を読めない人のほうが結果を出し、評価されているように思います。ゴーアウトするとは、そういうことなのです。」（P100）T型（深化と探索）人材が推奨されて久しいのに、いまだにT型人材がごくわずかしかいないという現実に対し、ゴーアウトという考え方とその具体的な方法を提示します。

自分には武器がないと思っている方に刺さる一冊だと感じました。日本にはI型人材の割合が非常に多く、Go Outすることによって生まれるT型人材は非常に少ない。今やっていることを深化（レベルアップ）させることによってIは縦に長くなるが、普段自分がやらない分野、知ろうとしない知識に手を出さなければ横線は伸びずT型人材にはならない。しかし自分の得意な分野から外れようとすると恐怖や痛みを伴うので中々心地よい場所（コンフォートゾーン）から出ることが出来ない。本書ではその恐怖や痛みを押してでもGo Outするメリットや具体的な方法を紹介してくれている。自分だけの武器、スキルを見つけるには今やっている事の深化（足し算）だけではオリジナリティが生まれないので、持っているスキルに加えて、探索で見つけた新たなスキルの掛け算が出来なければ長い人生を楽しみながら仕事を続ける武器にはなり得ない。料理に例えるならＩ型はお米の炊き方を知っているだけの人、Ｔ型は左に探索してカレーを見つけ出し、右にも足を伸ばして豚カツの作り方を人に教えてもらい、そこで初めてその組み合わせによってカツカレーが作れるのではないか？と気付く人。自分だけのスキル、武器もやってきたことの組み合わせでしか生まれない。Ｉだけに留まるのか、Ｔの探索に力を注ぐのか・・・この差はこれからの人生100年時代を生きるうえで非常に大きい意味を持つと思いました。生活の中のワンパターンを打倒し、未知の領域にGo Outするモチベーションをくれる本でした。

人生100年、一企業で勤め上げて終わりと想像できなくなり、漠然とした将来への不安がある方に、おすすめの一冊です。I型→T型→π型と今や二つ以上の専門性を持つことが求められる時代において、一企業でそのスキルを磨くことは難しい。様々なことにチャレンジして、本気で専門性を高めたい分野を見つけて行くためにも、様々な環境に身を置くことが重要だと改めて思いました。とは言え、コンフォートゾーンは居心地が良いし、仲間意識で安心してしまうこともあるので、常に好奇心を忘れずに、いつでも新しいことに興味を持つマインドこそが大事ですね。

今回、初めて坪田さんの本を読みました。本のタイトル「飛び出す人だけが成功する時代」に惹かれました。いま私は、専業主婦で3人の子ども達の育児をしながら、生活しております。しかし、この物価高と円安の影響で、家計が圧迫している状態です。「このまま、なにもせず、いまの生活を続けていいのだろうか…。」と疑問に思っていたときに、この本に出会いました。本を読んでいて、いまの環境に満足していたら、成長もなければ、状況が変わらないことが書いてあり、本当に、その通りだと思いました。なので、私はこの本に背中を押して貰いました。いまの環境に満足せず、新しいことに挑戦したい！と思います。私には、小さな子どもがいるため、できることは限られていますが、自分に制限をかけず、取り組んでみよう！と思います。

音声字幕がズレている回がある。10秒くらい字幕が早く、字幕でこの後の展開を読みながら映像が後から追いつくこともあれば、"なすなかにし"の回に至っては全然違う回の音声字幕が表示される。杜撰としか言いようのない仕事ぶり。